トンネル用超音波風速計

MODEL: TA-200

トンネル内の換気や異常発生時の風速制御に

  • トンネル内の過酷な環境でも長期間、高精度な風速を安定して測定するために専用開発した風速計です。
  • トンネル内換気や、火災等以上事態の制御に不可欠な風速情報を提供します。

製品の特長

「ゼロ」m/sからの風速を測定

超音波風速計は、測定のために風のエネルギーは必要としません。そのため、空気の僅かな”ゆらぎ”もキャッチし、ゼロからフルスケールに対しリニアな出力を行います。

可動部がなく、耐環境性に優れています。

可動部がないため摩擦等による経年劣化がなく、長時間精度が変わりません。

トンネル軸方向成分の風速を測定

超音波にて2成分風速を測定することで、トンネルの軸方向風速成分を求めるため、風向が乱れてもトンネル軸方向の風速のみを正しく測定します。

優れたメンテナンス性

交換器とプローブを分離しているため、壁面の変換器でトラブル時の動作確認が可能です。

製品の仕様

標準仕様

仕様
設置方式 垂直方向設置 受波異常出力 受波異常時に出力 無電圧メーク接点
(DC50V、480mA以下)
測定方式 時分割送受切替型超音波パルス伝播による
2成分風速の座標変換方式
デジタル出力 RS-232C または RS-422
測定方向 トンネル壁面に対して平行方向の水平成分 較正信号 0および±フルスケールの電気的較正信号を出力
(設定キースイッチにて設定)
測定範囲 0~±15m/s または
0~±10m/s
(設定用スイッチにて切り替可能)
雷保護機能 AC入力ライン
インパルス放電開始電圧:10/20μs 3kVにて1200V
インパルス電流耐量:8/20μsにて4500A

出力ライン
放電開始電圧:75V±20%
サージ電圧:24V
インパルス電流耐量:8/20μsにて10000A
(但し保安素子の特性)

測定精度 ±4%(風速5m/s以下は±0.2m/s) 環境条件 温度:受波器 -20~40℃
プローブ -20~50℃

湿度:90%以下(但し結露しないこと)

分解能 ±0.1% 電源 AC100V(110、200、210、220V)50/60Hz
30VA以下(電源電圧は上記より発注時指定)
応答速度 約0.05秒 ケーブル長 15m以下
(発送時選択/プローブ→変換器間)
耐風速 90m/s以上
出力 風速:DC12 ±8mA
平均化時間:10秒
風向判別:風速値の極性(+または-)
警報出力:電源断による無電圧メーク接点
(DC50V、480mA以下)

メンテ出力:メンテナンス時による無電圧メーク接点
(DC50V、480mA以下)

 

構成品

標準構成品

変換機(TA-200): 1台
プローブ(TR-51TN): 1台
プローブ変換器間ケーブル(JCT): 1式
(専用同軸コード: 4本、ビニールコード: 2本)

図面

寸法図

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