風況観測システム

風況観測
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風況マストに取り付ける風向風速計にはカップ式風速計と矢羽根式風向計が使われてきましたが、2017年に国際規格IEC-61400-12-1(Ed2)が策定されて新しく使用が認められた超音波風向風速計がお奨めです。従来の機械式風速計は回転部が摩耗して特性が変わるため定期的に較正または交換することが推奨されていますが、超音波風向風速計は可動部がないためその必要がありません。台風、塩分、砂塵など測定環境がよくない洋上風況観測においても、超音波式が耐久性に勝ることは過去の実施例で経験済みです。維持メンテを含むトータルコストにおいて優位性があると言えます。

ラインナップ
製品仕様
■風況観測システム

●超音波風向風速計の特長

(1)可動部がないので耐久性、耐環境性に優れる

(2)特性の経年変化が無く定期的な較正が不要(気象庁検定は無期限、機械式は5年)

(3)センサ寿命が長く、かつ維持メンテが省力化できるのでトータルコストに優れる

 

利用事例(洋上風力)

・銚子沖 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jweasympo/35/0/35_260/_pdf

     カップ式風速計および超音波風向風速計のすべてがソニック製

・北九州沖 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejoe/69/2/69_I_1/_pdf/-char/ja

     カップ式風速計、超音波風向風速計および海象計のすべてがソニック製

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