小型デジタル スキャニングソナー SCS-60
蛭子丸水産 第19蛭子丸 様
中型まき網船団
2023年1月 納入


お客様の概要
蛭子丸水産様は、福岡県宗像市を拠点に操業する中型まき網船団です。
主に水深50〜120mの海域で操業し、まき網漁の漁期は4月から12月までです。
1月から3月までは、水産資源の保護を目的として、まき網漁を休漁しています。
休漁期間中は、フクはえ縄漁に取り組んでいます。
漁期に応じた漁法を使い分けながら、持続可能な漁業と地域の水産業に貢献しています。


導入後の使用状況
専務取締役 入江 様
SCS-60を使用した感想を教えてください。
低周波ソナーの部類でありながら、中層以深や海底付近の魚群まで、遠方からしっかりと映し出してくれます。
浮いた魚群の反応を広範囲に捉えられるのはもちろん、海底付近の反応も、高周波ソナーに劣らない鮮明さで確認できます。
中周波ソナー相当の性能を求めていましたが、SCS-60はまさに期待に応えてくれる性能です。
これまで低周波ソナーを使用してきた方であれば、すぐに使いこなせるでしょう。
実際に使用していて、ストレスを感じることもありません。
アバ(浮子)やイワ(沈子)の反射反応を明確に捉えられることは、操業の成否を分ける非常に重要なポイントです。
網の形状や位置をソナー上で可視化できるため、操業の効率化と省力化に大きく貢献しています。
唯一の難点は、プランクトンまで映りやすい点です。