我が国の気象防災を陰で支える“縁の下の力持ち”です。

我が国の気象防災を陰で支える“縁の下の力持ち”です。

地球温暖化に伴い、気象環境が世界的に激変している昨今、気象庁を旗手として張り巡らされている精確な気象観測網も、時の歩みとともに現在も進化し続けています。

1974年11月から自動観測を開始した気象庁のアメダス(地域気象観測網)において、当社はセンサを供給することで社会貢献している“縁の下の力持ち”の一端と言えます。

かつては10分に1回の観測だったアメダスも、社会インフラの進化によるデータ伝送の高速化により、現在は瞬時に観測データを伝送しリアルタイムで私たちへ発信するようになりました。

当社の風向風速計 SA-11HC が現在のアメダスに採用されています。

風向風速計 SA-11HC

春夏秋冬、24時間365日。

春夏秋冬、24時間365日、歩みを止めない覚悟と責任の結晶が、当社のセンサです。もちろん、全くこわれない機材はないですし、想定しえなかった不具合が発生することもあります。

「そんな時でも決して逃げない。」

我が国の防災気象を支えるという覚悟と責任感をプライドとし、当社は日々改善を模索しています。

社員によるメンテナンス作業

過酷な環境下でも決して逃げない、歩みを止めない。

自然環境下でそれらを計測することは想定外の連続です。

不屈の製品を以って設計、製造された当社の製品は、気象庁アメダスだけでなく北海道から沖縄の全国の観測所にて使用されています。

屋外観測所に設置された超音波風向風速計 SA-11HC

SAシリーズの仕様

可動部分が無いため、微風から強風までリニアでハイレスポンスな3次元風速成分測定が可能です。

また、超音波方式により温度補正が不要で、温度変化に対する測定値のドリフトがありません。

SAシリーズ 超音波風向風速計 外観(2機種)

【仕様一覧】

ハイグレードスタンダード
SA-11SA-11HSA-11CSA-11HCSA-11RSA-11RHSA-21SA-21R
測定範囲風速0-90m/s0-75m/s
風向0~360°
測定精度風速±0.2m/sまたは±3%RD0.3m/sまたは±5%RD
風向±3°±3°(但し3~60m/sの範囲内)
出力分解能風速0.01m/s
風向0.1°
出力間隔0.1秒もしくは0.25秒0.1秒,0.25秒,0.5秒,1秒,2秒,4秒,10秒
ディジタル出力RS-422、NMEA *1RS-232C,RS-422,NMEA
アナログ出力なし *20~20mAもしくは4~20mA2chのみ出力可(任意)
アナログ出力レンジ設定風速なし *25,10,15,20,30,40,50,60,75m/s
風向なし *20~360°もしくは0~540°
鳥避け標準タイプ高性能タイプなし標準タイプなし
降雪対策×〇ヒーター内臓×〇ヒーター内臓〇逆さ設置〇逆さ設置〇ヒーター内臓×〇逆さ設置
出力要素瞬間風速(Ui)瞬間風向(Di)瞬間成分風速(Xi、Yi)平均風速(Um)平均風向(Dm)平均成分風速(Xm、Ym)スカラー平均風速(Us)瞬間風速(Ui)瞬間風向(Di)瞬間成分風速(Xi、Yi)平均風速(Um)平均風向(Dm)平均成分風速(Xm、Ym)スカラー平均風速(Us)3秒平均風速(U3)3秒平均風向(D3)3秒平均成分風速(X3,Y3)
使用環境温度:-40℃~+60℃  湿度:10~100%RH(着氷雪の無いこと)
防塵防滴構造IP66
電源DC9V~36V
消費電力約6W *3 *4約0.8W(デジタル出力のみ) *3 *5
重量約1kg *6約0.9kg *6

注記

*1 電源信号変換器(オプション)使用でRS-422をRS-232Cに変換可能。

*2 電源信号変換器(オプション)使用でアナログ4chを出力可能。出力レンジは【風速】1,2,5,10,15,20,30,40,50,60,70,80,90m/s【風向】0~360°もしくは0~540°での設定ができる。

*3 通常観測時の消費電力を記載。(電源突入時は除く)

*4 ヒーターの消費電力は除く。ヒーター電源はDC48Vを別途使用。

*5 アナログ出力使用時の消費電力は最大1.6W。(電源突入時は除く)

*6 風向風速計単体の重量表記。取付金具は含まず。

動画(YouTube)

(株)ソニック SA型二次元超音波風向風速計の機器の特徴紹介

KRY山口放送ニュース公式チャンネル

リンク

気象庁 Japan Meteorological Agency

この活用事例の製品情報

SA-11シリーズ/SA-12シリーズ

2次元超音波風向風速計

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